本文へスキップ

山歩きが大好きな皆さんの山の会です GAKUJIN-ABIKO

岳人あびこ 活動報告report

景信山~陣馬山(7271m~857m)    

月 日  2020年01月12日(日)日帰り
目 的  令和2年足慣らし
行 程 我孫子駅6:10→新松戸駅→西国分寺駅→高尾駅7:57/8:10→小仏バス停8:30/8:40 ⇒登山口8:55/8:59⇒景信山9:55/10:10⇒堂所山11:05/11:32⇒明王峠12:00/09   ⇒富士見小屋12:28/31⇒陣馬山12:50/13:09⇒陣馬登山口14:50⇒ 藤野駅15:20/打上げ/16:45→西国分寺→新松戸→我孫子18:46                              <歩行時間5時間30分>      
参加者 男4名、女10名、計14名
 ルート状況 ・登山道は標識も有、特に問題なし
・この時期、数か所ぬかるんでいるところあり
・台風で大木が登山道に倒れていたが通行に支障なし

竜ヶ岳(1,485m)・足和田山(1,355m)    


竜ヶ岳山頂にて                 ・サンタがテントにやって来たw

月 日  20191月21日(土)~22日(日)テント泊
目 的  クリスマスをテントで祝う。富士山を身近に楽しむ
行 程 【1日目】
 我孫子駅533→新松戸駅→西国分寺駅→高尾駅726→大月駅812/40(レンタカー)→ 河口湖IC→本栖湖キャンプ場930/1000(石仏コース)⇒ベンチ1040/45⇒あずまや 1110/15⇒竜ヶ岳1210/30⇒分岐1240(湖畔コース)⇒本栖湖キャンプ1345     (歩行時間:約3時間)
【2日目】
 本栖湖キャンプ場8:00→文化洞トンネル・毛無山登山口8:30⇒足和田山10:20/30⇒1233mピーク11:20⇒天神社⇒長浜バス停手前付近12:30(バス)→文化洞トンネル12:40/45→いずみの湯12:45/14:15→河口湖IC14:30→大月駅15:10
/16:33→高尾駅17:15→西国分寺→新松戸→我孫子駅19:35  
(歩行時間約3時間30分)
参加者 男性4名 女性2名 計6名
 ルート状況    竜ヶ岳の登山路(石仏コース・湖畔コース共)はよく整備され、歩きやすい
   足和田山の毛無山登山口からのコースは急峻で踏み跡も薄くなっている。最近はあまり歩かれていないみたい。
③ 本栖湖キャンプ場は、通常の営業は11月末で終了するが、以降1月中旬までは、トイレ、水場をそれぞれ1カ所に縮小して営業しているとのこと。
                    

丹沢 大山(1,252m)    


・大山から相模湾展望                 ・富士山眺望

月 日  20191214日(土) 日帰り
目 的  初冬の大山からの展望
行 程 我孫子5:42→代々木上原6:52/6:55→秦野8:02/8:24→ヤビツ峠9:10/9:30⇒イタツミ尾根⇒分岐11:00⇒山頂11:20(昼食)12:00⇒見晴台13:10/13:25⇒日向薬師15:30⇒バス15:47→伊勢原16:05(打上げ)17:30→柏19:38→我孫子19:42    <歩行時間4時間50分>
参加者 男性7名 女性15名 計22名
 ルート状況 ・登山道が崩壊した場所はロープがあり、迂回するようになっていたが、さほど崩れはなかった
・人気の山なので登山道は良く整備されてる。 
・見晴台から関東ふれあい道の日向薬師に下りて行く人が少ないが、静かで由緒あるお寺がある
・石雲寺、浄発願寺(五重の塔がある)
・見晴台から阿夫利神社下社へ下るコースの方が多い。                        

第13回 手賀沼クリーンハイク    

月 日  2019年12月8日(日) 日帰り
目 的  地元手賀沼に親しみ、自然環境に思いを寄せる
行 程 水の館8:00⇒子の神社8:20⇒志賀直哉邸跡8:40⇒杉村楚人冠邸園8:40⇒加納治五郎三樹荘8:55⇒アビスタ9:00⇒旧武者小路実篤邸9:35⇒根戸城址跡10:00⇒北ふるさと公園10:20⇒北千葉導水ビジターセンター10:40/:00⇒沼南道の駅⒒:45(昼食)12:20⇒フイッシングセンター13:30⇒滝ノ下公園14:20  <歩行時間 約6時間>       
参加者 5名、女5名、合計10名
 ルート状況 ・収集したごみ ペットボトル930g・ビン34g・缶630g・ もえるごみ5300g
・冬晴れで歩いているととても気持ちの良い一日でした。
・北千葉導水第2機場では、ビデオで導水場の役目をしっかり学習しました。

石垣山 (262m)   

月 日  2019119日(土) 日帰り
目 的  相模湾を望む。戦国時代を忍ぶ 
行 程 新木555→湖北559→我孫子駅612→柏617→上野645/654→小田原826→早川832⇒海蔵寺⇒石垣山⇒鎧塚ファーム⇒生命の星・地球博物館⇒入生田駅→小田原駅→我孫子  <歩行時間4時間>
参加者 男4名 女8名 計12名
 ルート状況

表妙義自然探索路(中間道)    

月 日  2019119日(土) 日帰り
目 的  紅葉と岩峰(岩登り)と展望を楽しむ
行 程 我孫子駅5:31→上野→高崎→松井田826タクシー→妙義神社850⇒第一見晴915⇒第二見晴942⇒あずまや1050⇒大砲岩1218⇒第四石門1243⇒カニの横バイ1326⇒第一石門1345⇒登山口1350⇒管理事務所1355⇒もみじの湯1530(温泉及び反省会)タクシ→松井田1729→高崎→上野→我孫子 2030                 歩程約5時間
参加者 6名、女8名、合計14名
 ルート状況 妙義神社~あずまや~第四石門~第二石門~第一石門カニの横バイと呼ばれるところは鎖がありますが、緊張を強いられます。

 三峰山・妙法が岳 (1332m)     

月 日  2019年11月1日() 日帰り
目 的  古のハイキングコースを歩く
行 程 我孫子5:56→新松戸6:10 6:14→新秋津7:06 秋津7:18→飯能7:47 7:53→ 西秩父8:43 9:10(バス)→大輪9:45(登山口)登竜橋10:00⇒奥宮拝殿所12:15(昼食)12:45⇒妙法が岳13:55 14:15⇒三峰神社15:30 神社参拝 16:30(バス)→西武秩父17:50西武秩父(レッドアロー)18:25―池袋19:47 19:53→ 我孫子20:45                                             <歩行時間約6時間>
参加者 男2名、女8名、合計10名
 ルート状況 台風19号で国道140号が一時普通となったが、23日に開通。表参道も沢付近に土砂崩れがあったが、応急処置で歩行できるようになっていた。思ったほど道は悪くなく、快適な山行ができた。ただ、他はまだ通れないルートがあり、ダムにも流れ着いた倒木が砂州のように集まっていた

乾徳山(2031m)    

月 日  2019年11月1日() 日帰り
目 的  紅葉と岩峰(岩登り)と展望を楽しむ
行 程 我孫子駅(常盤線)5:34→新松戸(0547/0551)→西国分寺(0648/0653)→高尾(0716/0728)→塩山(0844/0850(タクシー)→登山口(神社前)0910/0915)⇒オソバ沢乾徳山登山口(0935)⇒銀晶水(1010)⇒錦晶水(1100)⇒ 国師ケ原(小休止(1125))⇒扇平(昼食)(1200/1220)⇒乾徳山山頂(1335/1346)⇒扇平(1435)⇒高原ヒュッテ(1500)⇒登山口(神社前)(1700)(タクシー)⇒塩山駅着(1700-1825)(反省会)⇒ 我孫子着(2143頃)
参加者 4名、女3名、合計7名
 ルート状況 ・オソバ沢登山口~国師ケ原~扇台:ゆっくりした登り、良く整備されていて歩きやすい。 ・扇台~山頂:鎖場が2箇所、山頂直下20mの岩壁、若者が多い理由が解る・回路もあり。

黒檜山(1828m)~駒ヶ岳(1685m)      

月 日  2019年10月20日() 日帰り
目 的  黒檜山山頂の展望と紅葉を楽しむ
行 程 我孫子駅(5:41)→上野駅(6:14/:26)→前橋駅(8:33)タクシー(9:00→赤城神社(9:50/10:10)⇒黒檜山登山口(10:20)⇒黒檜山山頂(12:15)⇒ 展望台発(12:50)⇒駒ケ岳山頂(13:50)⇒駒ケ岳登山口(14:0)⇒覚満淵⇒15:05)⇒赤城山ビジターセンター(16:40)→前橋駅(18:00/18:15)⇒上野駅(20:06/20:17)⇒柏(20:45)⇒我孫子(20:49  
             (歩行時間約4時間)

参加者 2名、女3名、合計5名
 ルート状況 黒檜山登山口から山頂までの登山道は樹林の中、巨石がゴロゴロとした急登で侮れない。下山客が足を滑らせた所に遭遇、ケガはなかった様子も、ここの下りは 細心の注意が必要と実感。我らは逆ルートをとらず正解。
・黒檜山山頂は比較的広いが登山客が多く賑やか。その先の展望台も同様だがそこから日光白根山、上州武尊山、谷川連峰等などの展望が臨める事が出来満足!
・晴天の為か前日までの雨の影響は余りなく、岩や木道も乾いており比較的歩き易く、ぬかるんだところは余りなかったが、駒ケ岳を超えた下りは殆どが急な木階段と鉄階段が続く。鉄階段は手すりがあって下り易いが木階段は注意が必要。
・全般に登山道、標識も明確で家族連れも多くルートは分かり易い。

金峰山(2,599m)      


月 日  2019年1019日(土)~20日(日)12 テント泊
目 的  テント泊で紅葉の金峰山を楽しむ
行 程 ・10月19日(土)雨のち曇り 夜雨
 白崎号4人)我孫子号(レンタカー4人))柏号(レンタカー5人)を各待ち合わせ場所で乗車、関越道寄居パーキングに集合 → 川上村スーパー前に集合1030 → 昼食(蕎麦屋)→ 1200廻り目平キャンプ場 → テント設営1330 ⇒ パノラマコース散策 150 0 ⇒ 夕飯作り・ 夕食  ()              <歩行時間:約90分>
          
・9月20日(日)曇りのち晴れ
 キャンプ場700 ⇒ 林道 ⇒ 中の沢出会い830 ⇒ 金峰山小屋11:10 1200五丈岩山頂(2,599)(昼食)12:40 ⇒中の沢出会い1450 1600キャンプ場着17:00 19:30上里SA集合(夕食) 2200レンタカー返却
       <歩行時間:約6km  5時間>


参加者 5名、女8名、合計13名
 ルート状況 ・パノマラコース
岩を登り展望台もあり周りの山々が見渡せる気持ちの良い散歩コースでした。

・金峰山往復
目廻り平キャンプ場からの林道はかなり荒れており、石積み崩れになって林道まで石がなだれ込んで目廻り平キャンプ場からの林道はかなり荒れており、石積み崩れになって林道まで石がなだれ込んで問題なく渡れた。今まで架かっていた丸木橋は、流されて川岸に置いてあった。

池ノ平・篭ノ塔山~水ノ塔山 


月 日  2019914日(土)大安~15日(日)     12日 
目 的  1.広大な湿原を歩いて豊かな自然を観察する。 2.大展望の2山に登る。
行 程 ・9月14日(土)
我孫子駅発541→上野駅614/6:50 (あさま651)→佐久平駅758/8:25(JRバス)→高峰温泉9:25/9:40 ⇒池ノ平湿原入口(兎平)10:40⇒見晴台12:10⇒湿原入口13:40⇒高峰高原ホテル15:00(宿泊)夕食はフランス料理   
       
           
・9月15日(日)
高峰高原ホテル9:00(ホテル送迎バス)→兎平925⇒篭ノ塔山1020/1040⇒水ノ塔山11:47/12:17 ⇒高峰温泉(入浴、反省会)13:30/16:17/(JRバス)→佐久平駅17:25 解散
参加者 4名、女7名、合計11名
 ルート状況 池ノ平湿原、篭ノ塔山~水ノ塔山共、登山道等整備されているため、迷い等心配ない。但し、 高峰高原ホテル~高峰温泉~兎平間の45kの湯の丸高原林道歩きはしんどい。(1日目は往復歩き、2日目
・佐久平駅から出る、JRバスは一日本のため時間、運行日等充分注意したい

 道東三山(羅臼岳(1661m)、斜里岳(1547m)、雌阿寒岳(1499m)


月 日  2019年9月5日(木)~9月9日(月)4泊5日
 
山小屋2泊、民宿2泊
目 的  秋の気配漂う道東の日本百名山3座を登る
行 程 ・9月5日(木) 晴れたり曇ったり
我孫子4:43→日暮里5:13/16→浜松町5:34/42→羽田空港第一ビル6:00/7:30JAL565便)→女満別空港9:00(レンタカー借用)9:30→遠音別川河口11:10(カラフトマス遡上見学)11:25→、オシンコシンの滝11:30/45→道の駅12:00/(昼食)40→知床峠13:00/10→知床五湖13:30/14:10→買物→木下小屋16:00(露天風呂入浴、自炊・泊)  

        
・9月6日(金)晴のち小雨
木下小屋(230m)(起床3:00、自炊)4:25⇒オホーツク展望台5:10/15⇒弥三吉水6:10/20⇒銀名水7:20⇒大沢入口7:45/50⇒羅臼平(1340m8:30/40⇒羅臼岳(1661m10:00/30⇒銀名水12:40⇒弥三吉水13;50/55⇒木下小屋15:20/45→買物等→清岳荘18:10(自炊・泊)  
  累計標高差1487m 歩行13.5km  歩行時間9:40、行動時間10:55

・9月7日(土)
小雨のち晴
清岳荘(660m5:15⇒下二股(800m6:35/40⇒熊見峠(1390m8:00/05⇒上二股9:00/05⇒馬の背9:45/50⇒斜里岳(1547m10:15/35⇒上二股11:30/40⇒熊見峠12:25/30⇒下二股13:35/40⇒清岳荘14:55/15:10→温泉民宿山口17:30(温泉、夕食、連泊)  
   累計標高差1115m 歩行9.8km 歩行時間8:45 行動時間9:45

・9月8日(日)

温泉民宿山口(朝食)6:45雌阿寒温泉登山口(708m7:10/20⇒四合目8:40/50⇒雌阿寒岳(1499m10:35/50⇒阿寒富士登山口11:10(希望者3名阿寒富士往復)12:15⇒オンネトー登山口(641m14:15⇒雌阿寒温泉→温泉民宿山口15:20(温泉、夕食、泊)  
  累計標高差860m 歩行7.2km 歩行時間4:35 行動時間6:05

・9月9日(月)
晴れたり曇ったり
温泉民宿山口(朝食)6:50→双湖台7:10/20→摩周湖8:05/35→硫黄山8:55/9:25→能取湖11:05/30→網走・道の駅流氷街道12:00(昼食、買物)13:30→天都山展望台14:00/15:30→女満別空港(レンタカー返却)20:45JAL566便)→羽田空港22:30→我孫子駅24:40

参加者 5名、女4名、合計9名
 ルート状況 産まれた川に4年余で遠くベーリング海から戻って産卵する鮭の命のドラマを見た
道東三山は日本百名山で登山道や標識等は良く整備されています。ハイマツの緑と岩峰の美しい羅臼岳、シルエットの美しい斜里岳、活火山で迫力ある雌阿寒岳とそれぞれ独特の個性ある魅力ある素晴らしい山でした。
羅臼平から頂上までの岩稜320mの急登はきつく時間が掛かったが知床連山、国後島、 斜里岳、雌阿寒岳が良く見え皆で万歳をした。
羅臼岳の水場は3ケ所ありますが弥三吉水は冷たく美味でエキノコックスの心配を振り払って飲んでしまいました。他の2か所は水量が少なかった。
斜里岳は沢の渡渉が多く危険見通しがつかないことを勘案して旧道を避け新道を往復した為きつく時間も掛かってしまいましたが、頂上の展望は羅臼岳以上でした。
雌阿寒岳はオンネトーへの回遊コースで歩き噴火口からの白煙と臭気が漂っていた。 山頂から眼下に阿寒湖、雄阿寒岳、斜里岳を望み、希望者は阿寒富士にも登りました。
・2泊した山小屋で自炊しましたが木下小屋は温泉の露天風呂があり、清岳荘は綺麗で応対も良かった。民宿に連泊しましたが温泉付で食事良く女将さんが親切でした。

木曽駒ケ岳(2956m)~ 越百山(2614m


月 日  2019年8月24日~27日(土火) 山小屋泊 3泊4日
目 的  中央アルプス縦走
行 程 ・8月24日(土)
我孫子5:31→日暮里→バスタ新宿南口6:55→〈中央高速バス〉→駒ヶ根IC10:53/55→〈タクシー〉→しらび平11:22/39→〈駒ケ岳ロープウェイ〉→千畳敷11:47/12:05
⇒宝剣山荘12:53(受付)13:08⇒中岳13:21⇒木曽駒ケ岳13:45/14:15⇒馬ノ背⇒中岳巻道⇒宝剣山荘15:00   
        <歩行時間:2時間10分>
 
           

・8月25日(日)
宝剣山荘5:00⇒宝剣岳5:16⇒極楽平6:00⇒濁沢大峰7:11⇒檜尾岳8:33/43⇒熊沢岳10:42/11:00⇒東川岳12:31/40⇒木曽殿山荘13:02                  <歩行時間:6時間45分>

・8月26日(月)
木曽殿山荘5:25⇒空木岳6:55/7:10⇒赤梛岳8:25/35⇒南駒ケ岳9:21/45 ⇒仙涯嶺11:03/20⇒越百山12:42/13:00⇒越百小屋13:45
        <歩行時間:6時間29分>


・8月27日(火)
越百小屋5:30⇒上の水場6:20/30⇒上のコル7:19/25⇒下のコル7:46⇒福栃橋8:23/35
⇒今朝沢橋9:12⇒伊那川ダム9:34⇒ゲート9:43/10:06→〈タクシー〉→ フォレスパ木曽あてら荘(温泉入浴)10:40/12:10→〈タクシー〉→野尻駅12:15/30→〈JR中央西線〉→塩尻13:49/14:35→上諏訪14:56/15:12〈あずさ22号〉→ 新宿17:26→日暮里→我孫子18:30 <歩行時間:3時間45分>
参加者 2名、女1名、合計3名
 ルート状況 千畳敷~木曽駒ケ岳は、八丁坂が急で登山・下山者が多く混雑したが、他は問題なし。
・宝剣岳~越百山は、なだらかなハイマツの稜線と、宝剣岳・熊沢岳・空木岳・南駒ケ岳・仙涯嶺の急峻な岩場が交互に現れて、中央アルプス縦走の醍醐味を堪能できた。
・越百小屋からは樹林帯の中をひたすら下山、オコジョ平付近でリスを見る。
・伊那川林道は昨年夏の豪雨によるケサ沢の氾濫で何箇所か崩落し、ダム上駐車場へは通行止めのため、伊那川ダム下のゲートまで歩いた。

北岳(3,193m)・間ノ岳3,189m)

                         

月 日  2019年8月24日~26日(土月) 山小屋泊 2泊3日
目 的  南アルプスを登る
行 程 ・8月24日(土)
我孫子駅5:31→新宿駅6:33/7:03カイジ73号→甲府駅8:39/9:00(バス)→野呂川広河原インメーションセンター(昼食)10:57/11:30⇒広河原山荘⇒白根御池小屋14:45(泊)
    <歩行時間:3時間>  
           

・8月25日(日)
白根御池小屋5:45⇒草スベリ⇒小太郎尾根分岐8:15⇒北岳肩ノ小屋8:55/9:17⇒北岳10:10/10:33⇒北岳山荘(昼食)11:55/12:30⇒中白根山13:06/13:10⇒間ノ岳14:10/14:20⇒中白根山15:30⇒北岳山荘16:00()             歩行時間:8時間45分>

・8月26日(月)
北岳山荘5:30⇒北岳7:10⇒肩の小屋7:50/8:00⇒右俣コース⇒二俣10:15⇒大樺沢⇒広河原山荘(昼食)12:40/13:39(タクシー)→甲府市内銭湯(入浴)15:10/16:00(タクシー)→甲府駅(切符購入・サイゼリア反省会)16:10/17:36→あずさ28号→新宿駅19:08→我孫子駅20:07
                  <歩行時間:6時間30分>

参加者 2名、女5名、合計7名
 ルート状況 初日は広河原からいきなりの急登で御池小屋の手前まで3時間ほど続く。
・二日目も早朝からの草スベリルートは3時間近くの急登である。
北岳から北岳山荘へは下りだが、岩稜帯やザレていて注意が必要。
北岳山荘から間ノ岳は見た目より長く勾配がきついルートである。
三日目の二俣から広河原への下山時間は、標識では2時間で晶文社の地図は1時間半となっているが、実際には2時間かかった。
大樺沢の登山道は沢に沿って歩くので気持ち良く歩くことが出来る。
分岐には標識があり道迷いすることはない。
どちらの小屋も水とお湯が無料でもらえる。
御池小屋は建てたばかりできれい、スタッフの応対も良い。

会津駒ケ岳(2132m)

中門岳                      ・稜線を歩く

月 日  2019年8月4日~5日(日月) 山小屋泊 1泊2日
目 的  高層湿原に咲く花々をめでる
行 程 ・8月4日(日)
我孫子駅531→上野駅604/624(新幹線やまびこ201号)→
那須塩原732/レンタカー800→会津田島道の駅→駒ヶ岳登山口1020(車に荷物)1050⇒駒の小屋15:10    <歩行時間:4時間>  
           

・8月5日(月)
駒の小屋525⇒会津駒ヶ岳545⇒中門岳640⇒中門岳の丘650⇒会津駒ヶ岳分岐⇒駒の小屋800/830⇒大津枝峠945/1000⇒キリンテキャンプ1230→燧の湯13:00(入浴)/1350→レンタカー返却16:45/那須塩原1705(新幹線)→我孫子19:08                 <歩行時間:6時間30分>
参加者 名、女名、合計10名
 ルート状況 ・レンタカー2台で、1台を駒ヶ岳登山口に、1台を下山口のキリンテのキャンプ場に置いた。先に参加者の皆様には国道の登山口より上の駐車場まで歩いていただて、その間に下山口に車を置きに行き多少の時間短縮をした。
・林道終点の所の駐車場はすでに沢山の車で満車状態であったが、丁度1台下山する車があって駐車出来た。
・駒の小屋は食事の提供はないが、中に食事出来る所があり他の人と交代で食事をとった。雨は上がっていたので、外で食事するグループもいた。
2日目は天気も良かったが、前日の雨の影響で木道が滑りやすかった。              駒の小屋より富士見林道を通りキリンテに下りる大津枝峠の分岐には、大きな標識があってわかりやすかった。

黒部五郎岳(2840m)~笠ヶ岳2898m)

                 

月 日  2019年月28日~31日(日~水) 山小屋泊34
目 的  黒部五郎岳カールを歩く
行 程 ・7月28日(日)
我孫子5:31→上野6:05/6:22→北陸新幹線→富山駅8:26/8:36→折立9:52/10:05⇒三角点(1870m)11:46/12:02(2133m)13:12/13:17(2220m)13:57/14:02⇒太郎平小屋 14:25
   <歩行時間3時間25分 > 
           

・7月29日(月)
太郎平小屋 5:36⇒太郎山5:46⇒神岡新道分岐 7:25 北ノ股岳 7:30/7:40⇒赤木岳 8:28⇒中俣乗越 9:00⇒休憩9:14/9:20黒部五郎の肩10:58/11:05⇒黒部五郎岳11:16/11:24 ⇒肩(昼食)11:34/12:02 ⇒カール12:30/12:57 ⇒黒部五郎小舎14:22 
 <歩行時間7時間25分>
       

・7月30日(火)
黒部五郎小舎5:05⇒三俣山荘分岐6:25/6:30三俣蓮華岳7:11/7:14 ⇒双六岳8:30⇒休憩9:03/9:10⇒双六小屋9:49/10:05
休憩13:04/13:09⇒休憩13:42/13:47 ⇒秩父平13:58⇒抜戸岳下14:58⇒笠新道分岐15:14⇒笠ヶ岳山荘16:42/16:51⇒笠ヶ岳17:07⇒山荘17:20 <歩行時間10時間40分>

・7月31日(木)
山荘5:43⇒休憩6:46/6:51⇒笠新道分岐6:55⇒お花畑7:45/7:55⇒杓子平8:10 ⇒休憩(ササユリ)8:56/9:03⇒休憩(1800m)10:28/10:33休憩(1600m)11:15/11:20⇒登山口11:48/11:55⇒新穂高ロープウェイ12:40/12:55→平湯温泉13:28/14:50→松本16:15/17:18→新宿→我孫子20:20 
<歩行時間6時間10分>
参加者 2名、女名、合計
 ルート状況

・太郎小屋から黒部五郎までは特に危険なところなし
黒部五郎岳への登りがきつい
・双六小屋から笠ヶ岳までは何回も登り下りがあり大変だった。双六小屋から笠ヶ岳まで6時間半と双六小屋に案内があった。
3日目は距離16.2キロ標高差プラス1612m-1139mとかなり厳しかった。
・笠新道は分岐から登山口まで急坂の連続。1800m地点まで主に岩場である・・黒部五郎小屋は労山カードが利用できる

黒部五郎小屋はロケーションが素晴らし、食事美味しい、サービス良、スタッフの対応が気持ち良かった。もう一度行ってみたいと思った。
・すべての小屋で水の心配無し、笠ヶ岳小屋は雨水浄化水で無料。

鳥海山(2,236m )


大雪渓を上る                 ・鳥海湖

月 日  2019年25日~27日(木~土) 2泊3
目 的  東北の名峰の花を訪ねる
行 程 ・7月25日(木)
我孫子5:31→上野5:04/6:18(東北新幹線時つばさ121号)新庄9:55/10:15 →JR陸羽西線・羽越本線→酒田11:19(乗合タクシー)15:50→駐車場16:50⇒滝の小屋17:30 酒田観光(本間邸・山居倉庫・土門拳記念館)    <観光時間+歩行時間30分 > 
           

・7月26日(金)
滝の小屋5:40⇒河原宿7:00⇒心字雪渓⇒薊坂入り口9:00⇒伏拝岳9:30⇒行者岳10:55⇒七高山11:50/12:05()→大物忌神社12:20⇒新山13:00⇒大物忌神社13:45 ⇒千蛇谷⇒七五三掛16:00⇒八丁坂(御田ヶ原分岐)16:15⇒御浜小屋17:05  (泊り)        <歩行時間 約6時間30分  行動時間9時間30分> 

・7月27日(土)
御浜小屋6:05⇒ 6合目賽の河原⇒ 鉾立展望台8:00⇒ 鉾立8:10(タクシー)ねむの里道の駅8:45(入浴・食事)/10:45 (タクシー) 象潟11:00/27(特急いなほ)  新潟14:05/13(とき324号) 上野15:54→我孫子16:30
<歩行2時間20分>
参加者 2名、女1名、合計3
 ルート状況

・湯の台コースからの大雪渓・渓・千蛇谷は例年に比べて残雪が多く、アイゼンを使用したが小雪渓からはストックだけで歩行した。
・七高山から新山の間の谷にはかなりの雪があり、雪渓沿いに頂上を目指す人が多かったが、我々は大物忌神社から濃霧の中を白いペンキを頼りに山頂に向かった
・海の近くにそびえる鳥海山には濃霧はつきものと考えなければならない。
・千蛇谷コースを下山したがこちらも雪渓を何度ロープに沿って何度も横切った。雪渓をそのまま下った方が早かったかもしれない。

白山(御前峰2,702m )


別当出会に無事下山             ・クロユリとコバイケイソウ

月 日  2019年21日~23日(日~火) 山小屋2泊3
目 的  高山植物のお花畑、豊かな自然の恵を楽しむ
行 程 ・7月21日(日)
我孫子駅5:31 → 上野駅6:05 → 6:22(北陸新幹線かがやき501 全車指定)→ 846金沢駅(レンタカー)930 1110市ノ瀬(*マイカー規制のため12:00スタート)→ 1215 別当出合(1,260m)12:30 (砂防新道) ⇒ 中飯場 1320 ⇒ 別当覗1420 ⇒ 甚之助避難 小屋1515 1615南竜山荘2,080m)  ()      <歩行時間:約4.9km 3時間40分> 
           

・7月22日(月)
南竜山荘1000 (エコーライン) 11:20室堂 (2,450m)(昼食)13:15⇒ 千蛇ヶ池(雪渓トラバース) 1440大汝峰(2,684m) ⇒ 翠ヶ池 ⇒ 1610御前峰(2702m) ⇒ 1700室堂 () <歩行時間:約6km  5時間>

・7月23日(火)
白山室堂 730 ⇒ 黒ボコ岩8:55 (砂防新道) 延命水 ⇒ 甚之助避難小屋915 ⇒中飯場1050 ⇒ 別当出合11:45 → (レンタカー)→ 13:05温泉14:05 → 白山比神社14:45 1550金沢駅(レンタカー返却)→ 北陸新幹線かがやき5361707 1938上野 19;5420:29我孫子

<歩行時間:約6.1km  4時間>
参加者 1名、女9名、合計10
 ルート状況

・土日祝はマイカー規制があり、市ノ瀬のゲートは休日の12時に開く
ルート・標識ともに整備されており、迷うところはない
・水が豊富で、休憩等の各か所に水の補給できる施設あり。

二日目のお池めぐりは、残雪がありトラバースする箇所が数か所あったが、ツボ足で問題なし。
・南竜山荘は、毛布はふわふわ、トイレはウオシュレット、山小屋の方の対応も親切、夜はスクリーンを使っての花の説明会があり参考になった。(自然観察員の方の自然観察会も催行している)
・白山室堂は、一番トイレに近い部屋だったせいか、一晩中廊下を歩く音が絶えなかった

日光高山~小田代原~湯元温泉(1657.7

              


 

月 日  2019年21日() 日帰り
目 的  夏山トレーニング(山と温泉)
行 程 我孫子駅5:31発5号車/東武柏駅改札5:40集合→東武柏5:53→春日部6:34/4南栗橋7:01/02→栃木7:32→東武日光8:16→JR日光駅8:36(バス)が→竜頭滝9:37/55高山登山口10:05高山山頂11:45/12:05小田代が原13:20湯滝14:50/15:0040湯元温泉15:35/16:35 (入浴)・湯元温泉BS16:45(バス)→東武日光駅18:11(特急スペーシア)→栃木→春日部→柏20:05 <歩行時間約4時間30分 行動時間5時間30分)>
参加者 3名、女6名、合計9
 ルート状況 概ね観光客が通る自然探勝路であり、特に危険個所はなかったが、山頂付近に鎖がかかっている。シャクナゲの木が多く時期にはたくさんの花が見られそう。

和賀岳(1,440m )・女神山(956m)


・薬師寺平のお花畑を行く                ・薬師寺平付近より和賀岳を望む


 ・女神山白糸の滝 

月 日  2019年4日~6日(木~土) 避難小屋1泊、テント1泊
目 的  ・東北の山を楽しむ。(ブナとお花畑)
行 程 ・7月4日(木)
 我孫子発6:28→上野7:01/7:22(はやぶさ101)→北上9:38/10:00(レンタカー)→北上江釣子IC→横手IC→和賀岳甘露水登山口避難小屋12:45 (避難小屋泊)     <歩行時間 なし> 
           

・7月5日(金)
 避難小屋3:15⇒和賀岳甘露水登山口3:30⇒ブナ台4:05/4:10⇒滝倉避難小屋跡4:45/5:10(朝食)⇒倉方5:50⇒薬師岳6:45/7:05⇒薬師平7:20⇒小杉山7:50/8:00⇒小鷲8:30/8:35⇒和賀岳9:25/9:45⇒小鷲倉10:20/10:35⇒小杉山10:55/11:00⇒薬師平11:30⇒薬師岳11:50/12:00⇒倉方12:35⇒滝倉13:20⇒ブナ台13:50⇒和賀岳登山口14:15⇒避難小屋・駐車場14:30/14:45(レンタカー)→志賀来キャンプ場17:00(テント泊)  <行動時間:11時間><歩行時間:9時間>

・7月6日(土)
キャンプ場5:30(レンタカー)→白糸の滝駐車場6:05/6:15⇒女神山登山口6:30⇒県境コース分岐7:40/7:50⇒女神山8:05/8:15⇒県境コース分岐8:25⇒ブナ見平9:20/9:25⇒滝分岐9:35女神霊泉9:50⇒女神山登山口10:00⇒白糸の滝⇒駐車場10:40/11:00(レンタカー)→ほっと湯田温泉11:30(入浴・食事)/13:00(レンタカー)→北上駅14:15(レンタカー返却)/15:29(やまびこ52)→上野駅18:18/18:29→我孫子駅7:05
<行動時間:4時間25分><歩行時間:3時間10分>
参加者 4名、女6名、合計10
 ルート状況 ・和賀岳甘露水登山口の避難小屋は小振りながらきれいに使われている。2階と合わせ、10名程度は宿泊可能。
・登山口から薬師岳まで、高低差760mのほぼ一辺倒の登りが続く。途中、滝倉避難小屋跡地に3張程度テントが可能な平地がある。(水場まで10分程度下る
・薬師岳~小杉山~和賀岳間は展望の開けた稜線の道。薬師岳から薬師平に下る道はお花畑。日光キスゲや伊吹トラノオが咲き乱れていた。

・女神山は深いブナの森林の山。白糸の滝分岐を過ぎて程なく登山口がある。いきなり高低差約200mの急登が始まるが、登りきるとあとは緩やかな登り道となる。県境コース分岐より約15分の登りで女神山山頂に着く。
県境コース分岐~ブナ見平はブナ林の中の緩やかな道

白糸の滝に下る道は、一般観光客を拒む急な難路。滝底から見上げる白糸の滝は真に美しい。

岩手山(2,038m )

 

月 日  2019年20~21日(木~金) 
目 的  ・日本百名山である東北の秀峰に登る。
・コマクサを見る。
行 程 ・6月20日(木)
 常磐線柏駅発645→上野駅発742(はやぶさ3号)→952盛岡駅1005(タクシー)→1045馬返し登山口11001145 2合目手前(昼食)120526合目は新道経由⇒1545 8合目避難小屋               <歩行時間425、行動時間445>            

・6月21日(金)
小屋550610不動平(頂上まで空身往復)⇒700岩手山頂上(薬師岳)725745不動平800⇒お花畑920⇒御釜湖・御苗代湖往復⇒1040大地獄分岐1100⇒姥倉山分岐⇒大倉山分岐13001450網張温泉1600(タクシー)→1740盛岡駅(やまびこ56号)18402154上野駅2203→柏駅到着2231                       <歩行時間800、行動時間900>
参加者 2名、女5名、合計7
 ルート状況 この時期は、残雪はわずかに残っているだけでアイゼンは必要なし。
・柳沢コースから入山した。2~6合目は新道を利用したが登山道は整備されていて歩きやすかった。
・8合目避難小屋は、翌日から管理人が常駐するとのことだが、きわめて清潔に保たれていて、とても無人小屋とは思えないほどだった。特に、トイレの状態は感激するほどきれいだった。また、水場も近くて豊富、1組500円で毛布の貸し出しがあるなど、小屋は快適な環境にあった。協力金として一人1700円支払った。
・岩手山頂上の火口巡りは、展望に恵まれて最高に気分が良かった。中央火口丘の妙高岳南西斜面で見られる「笑う岩手山」は面白かった。

・全行程で見られたシラネアオイをはじめとする可憐な高山植物が素晴らしく、岩手山が花の山でもあることにも気づかされた。

庚申山(1892m )

     

月 日  2019年16日17(日・月) 12
目 的  コウシンソウ咲く庚申山に登り庚申山荘に泊まる
行 程 6月16日(日) 雨時々曇り
我孫子駅5:31→柏駅5:35/53(東武)春日部駅6:34/44→日光駅8:16(レンタカー借用・買物)9:15→銀山平(850m10:00/20一ノ鳥居11:45(昼食・庚申七滝見学)12:20鏡岩13:10庚申山荘(1490m14:20/40お山巡り分岐15:40庚申山(1892m16:35/40お山巡り分岐17:20庚申山荘18:10(食担の矢野朝水さん中心に夕食準備し宿泊)

6月17日(月) 晴れ
庚申山荘(4時起床、朝食)6:05コウシンソウ自生地7:05/25庚申山荘8:10/40鏡岩9:25/30一ノ鳥居10:05銀山平11:25/40→日光駅12:30(レンタカー返却・昼食)13:30(東武)柏駅16:30→我孫子駅16:40

参加者 男性3、女性5 計8名
 ルート状況

・銀山平から一ノ鳥居まで林道、小雨降る中、新緑と渓谷を見下ろしての歩行。
・一ノ鳥居で庚申七滝を見学できる。以降庚申山荘までは沢沿いの山道。奇岩が多いが歩きやすい。
・庚申山荘は日光市の施設。40名収容で寝具や炊事場あり。1人1泊2,050円。
・庚申山への道は岩場の急登。梯子や鎖もあり慎重に登らねばならない。
・この時期、庚申山の数ケ所に特別天然記念物で撲滅危惧種のコウシンソウが咲いています。背丈が5cm位の先に1cm位の淡紫色の花が咲きます。可憐ですが食虫植物です。Lは9年前までに3回出会っていますが今回は以前と異なる箇所でようやく見つけ皆で万歳しました。
・お山巡りのみちは上級コースで急登ですが庚申山より安全でした。

丹沢山(1567m )~蛭ヶ岳(1673m)~檜洞丸(1601m)

     

月 日  2019年51718(金土) 12
目 的  シロヤシオを楽しむ
行 程 1日目 
 
我孫子駅5:34→代々木上原6:44/6:56→本厚木7:46/8:00
タクシー→三叉路8:45/9:00⇒高畑山10:30/34⇒金冷やし先にて昼食11:20/35⇒本間ノ頭12:50⇒無名の頭(1300)13:00円山木ノ頭13:20/26⇒太礼ノ頭13:45/51⇒瀬戸沢ノ頭14:07/13 ⇒丹沢山14:54みやま山荘()    <歩行時間5時間30分>
2日目   
   
丹沢山6:05⇒不動ノ峰6:55⇒蛭が岳7:50/8:15⇒臼ヶ岳9:19
金山谷乗越9:43⇒檜洞丸11:10/50⇒展望園地12:55⇒ゴーラ沢出合13:40⇒西丹沢自然教室14:25/40→バス→新松田16:00/17:05代々木上原18:24/31→我孫子19:42  
                       <歩行時間7時間30分>                  
参加者 男性2名  女性3名  計5名
 ルート状況 ・本厚木から三叉路登山口までのバスは1時間に1本毎時40分発
・宮ケ瀬湖からの登りは長いが広葉樹林帯なので秋の紅葉は期待できる
・蛭が岳から檜洞丸へ向かう下りは急な下りで崩れているので注意が必要
・標識はしっかりしていて迷うことなし

北高尾山稜(堂所山731m)~景信山(727)


  ◆地図読み           ◆つつじ          

月 日  2019年 5月 14日(火)
目 的  ①静かな山歩き ②地形図を読む
行 程 我孫子駅5:34→新松戸西国分寺高尾駅北口7:16/35(西東京バス)→8:05夕焼小焼バス停/地図読み8:35取りつき口8:40/地図読み9:10大嵐山10:00/地図読み10:20三本松山10:4011:40堂所山11:40/5512:50景信山(昼食)13:3014:25景信山登山口→14:35小仏バス停14:40→15:10高尾駅・反省会16:28→西国分寺新松戸→18:11我孫子駅                                        <歩行時間 4時間>
参加者 男性8名  女性11名  計19名
 ルート状況 ・北高尾山稜、奥高尾ルートは道がよく整備されており、標識がしっかりあって迷うことはない
・夕焼小焼バス停から大嵐山までのバリエーションルートは1/25000の地図にないが、道はあり問題はないが、落ち葉が多かった。

沼津アルプス      ①城山~葛城山~発端丈山~三津長浜
 ②沼津アルプス 大平山・鷲頭山・小鷲頭山・志下山・徳倉山・横山


                        ◆城山山頂にて                     
月 日  2019.4.21(日)~22(月)旅館泊
目 的  富士の展望とかけ流しの温泉
行 程 <1日目>
我孫子531・柏535→上野604/17(上野東京ライン)→東京622/33新幹線)→三島724/44→大仁817/30城山登山口855/910⇒城山峠9:35⇒城山10:20⇒城山峠⇒林道峠⇒葛城山分岐⇒葛城山120/43⇒益山寺分岐⇒発端城山1413/45⇒シーパラダイス駐車場15:40/1600→古奈温泉南1620(宿泊組))・伊豆長岡(日帰り組)→三島→東京・我孫子1920(日帰り組)                        <歩行時間6時間 行動時間 7時間>
<2日目>
宿 820出発・総合会館828→多比850多比口峠大平山10:02多比口峠鷲頭山11:21⇒小鷲頭山11:48下山12:40⇒志下坂峠⇒しおみち広場13:18/40⇒徳倉山14:00⇒横山15:03⇒八重坂峠15:331540(タクシー)/16:10→沼津(反省会)1725→熱海・上野・柏・我孫子2035     <歩行時間6時間 行動時間 7時間>
参加者 男性7名  女性11名  計18名
 ルート状況 ・両日ともコース標識はしっかりしており迷うことはないが、葛城山へは麓を外回りで時間を要した。
・発端丈山下のすべりやすい下り道は乾燥のため比較的楽に下った。
・沼津アルプスの大平山~志下山までは岩稜と急傾斜の登山道となる。雨天時要注意

日光高山 (1667m)


       ◆凍った登山道                    ◆あと少しで山頂
月 日  2019.4.19(金)日帰り
目 的   早春の奥日光
行 程 5:47→春日部6:29/6:44→南栗橋7:01/7:02→東武日光8:16JR日光駅バス停8:37→滝上バス停9:37/9:50(登山開始)⇒(2)⇒高山山頂12:06/12:30小田代ヶ原休憩所1345/14/20⇒赤沼バス停15:10バス15:33→東武日光駅(反省会)東武日光駅(特急)18:11→春日部19:27/19:36→柏20:17
      <歩行時間約4時間
参加者 男性3名  女性3名  計6名
 ルート状況 ・4910日の降雪の影響で滝上バス停から少し登った処から登山道が凍っていた。安全のため全員アイゼンを付けた。溶けているところもあったが高山を降りるまでアイゼンはつけたままにした。
・山頂直下の斜面は雪が多く残っていた。2回ほどトラバースした。
・雪は腐っていて中は空洞になっていたので時々太股辺りまで潜った。登りに2時間ほどかかった。

加波山~筑波山


 ◆加波山山頂加波山神社本宮      ◆足尾山山頂で昼食、目の前の筑波山、あの頂へ、まだまだ遠い!
月 日  2019.4.14(日)日帰り
目 的   地元の山を繋ぐ縦走
行 程 我孫子(常磐線下り)5:42→友部駅6:43/6:48→岩瀬駅7:13/7:25(タクシー)→加波山5合目登山口7:50⇒加波山神社里宮8:50⇒加波山神社奥宮9:00/9:10⇒丸山9:35/9:40⇒一本杉峠9:55/10:05⇒足尾山10:40/11:10⇒足尾神社11:15⇒きのこ山12:00/12:10⇒上曽峠12:40/12:50⇒湯袋峠(筑波山取りつき)13:35/13:45⇒裏筑波野営場14:40/14:50⇒女体山15:50/16:05⇒筑波山ロープウェイ16:10/16:20発→バス16:30発→TXつくば駅発17:41→流山おおたかの森駅18:10/18:57(反省会)→柏→我孫子19:12着
参加者 男性3名  女性8名  計11名
 ルート状況 ・登山口から約1時間で加波山神社新宮の鳥居に到着。そこから先は次々と社や祠が現れる禅提道になっている。
・筑波連山第2の高峰、加波山から足尾山までの登山道は舗装された北筑波稜線林道に何度も寸断されている。時折、車も通るので注意が必要。
・足尾神社下から裏筑波取りつきまで約2時間の林道歩きを強いられる。
・寸断された林道から登山道に入る標識はあまりない。下調べが必要。
・林道からきのこ山への標識は【休憩所】になっている。
・このルート上のトイレは足尾神社の簡易トイレ1カ所のみ。

笹子雁ヶ腹摺山


    ◆富士山を望む                       ◆積雪の中を下山・・
月 日  2019.4.13(土)日帰り
目 的   富士山展望と歴史にふれる
行 程 我孫子5:33→新松戸5:46/5:55→西国分寺6:47/6:55→高尾
7:21/7:26→笹子8:28笹子駅8:45⇒登山口(新中橋)9:25⇒笹子雁ヶ腹摺山11:25/11:45⇒米沢山13:12/13:23⇒お坊山14:17/14:24⇒大鹿峠15:06⇒景徳院16:18/16:37⇒甲斐大和駅17:05/17:57
高尾19:06→立川19:26→西国分寺19:36→新松戸20:39→我孫子20:52          
   <行動時間 8時間20分  歩行時間 7時間25分>
参加者 男性2名  女性5名  計7名
 ルート状況 登山口から笹子雁ヶ腹摺山まではひたすら登りで、頂上近くから振り返ると秀麗富士が大きく間近に見られる。頂上からは南アルプスや八ヶ岳の展望がよい。笹雁から米沢山まではアップダウンの連続で、やせ尾根やクサリ場では緊張を強いられる。お坊山からの展望もよい。大鹿峠には樹林の中、落葉を踏みしめて歩く。景徳院への下りはよく整備されている。

御岩山~高鈴山


    ◆高鈴山山頂にて                  ◆頂から市街地・太平洋を見渡す・・
月 日  2019.4.12(金)日帰り
目 的   常陸最古の霊山を歩き、花を楽しむ
行 程 我孫子5:42→水戸6:58/(乗換)7:03→日立7:33/7:40→ タクシー→ 御岩神社8:00/ 8:15出発⇒奥の院8:55/9:05⇒御岩山山頂9:50/10:00⇒高鈴山山頂10:40/ 11:05⇒百体観音12:05/12:10⇒おむすび池12:45/12:50⇒おむすび山13:05/13:18→助川城址公園(通過)14:00→駅前通り桜祭りを見ながら日立駅14:43/15:47→水戸16:17/(乗換)16:31→ 我孫子17:58
参加者 男性3名  女性5名  計8名
 ルート状況 岩山頂上へ到る道が途中崩落し通行禁止になっていたため頂上付近のイワウチワ群生は見られなかった。とはいえ神社駐車場の水芭蕉、また途中ショウジョウバカマ、イワウチワ、スミレ、アセビなどの花が見られ、さすが花の百名山(田中澄江命名)だった。また色とりどりの山桜が見られ、日立の駅前は満開の桜並木を堪能


神成山


    ◆参加者全員の集合写真宇芸神社にて          ◆満開のやま躑躅咲く吾妻山への道にて
月 日  2019.4.11(木)日帰り  『第21回 県連ウィークデー山行』 
目 的   花咲く 日本一美しいハイキングコースを歩く
行 程 我孫子駅北口7:30→宮崎公園10:25/10:45⇒本丸跡11:10⇒神成山(竜王ピーク)11:25/11:35⇒宇芸神社跡12:00⇒打越の御嶽さん⇒吾妻山12:27/12:40⇒新堀神社(昼食)12:44/13:10⇒大サボテンの家(トイレ休憩)⇒宇芸神社13:40/14:00(トイレ休憩・記念写真)⇒宮崎公園14:20/14:35→我孫子駅北口17:00 
参加者 男性1名 女性5名 計6名 (全体参加者 9団体 66名)
 ルート状況 ・ハイキングコースとして良く整備されている。
・分岐等誤り易い箇所には
すべて標識が設置されている。
・この時期は桜、やま躑躅、ニホンオキナグサ等の花々が沢山咲いている。
・前日は雪であったがコースは(土壌の性質の為か)ぬかるみもなく良好だった

宝筺山(新人歓迎山行)


    ◆宝筺山山頂で集合写真                  ◆里を歩いて・・・
月 日  2019.4.7(日)日帰り
目 的   新人歓迎山行及び会員親睦
行 程 我孫子駅北口ふれあい広場前(600)→柏IC(620)→土浦北IC645)→宝篋山小田休憩所(710/716)⇒極楽寺コース(白滝(750)⇒ニコニコ岩(8:00)⇒常願寺コース交流点(8:35)⇒宝篋山頂(8:45/9:20)⇒常願寺コース(合体木(9:40)⇒尖浅間山頂(9:47)⇒ザル池(1035)⇒宝篋山小田休憩所(1040/11:20)→筑波山神社入口⇒筑波ふれあいの里(昼食・懇親会)⇒筑波山神社入口(1630)→土浦北IC(1710)→谷和原IC→我孫子駅北口ふれあい広場前(19:00) 〈歩行時間3時間 〉
参加者 男性21名  女性22名  計43名
 ルート状況 ・登山コースは、全部で6コースあり、登山道は良く整備されている。
・極楽寺コースは、小さな滝がところどころあり、心が癒やれる。
・標高461mの山であるが関東平野を一望できる。

百蔵山~扇山


     ◆素晴らしい展望・・・                ◆百蔵山山頂にて
       
月 日  2019.3.24(日)日帰り
目 的  ①富士山展望 ②里山の景色
行 程 我孫子駅5:33→猿橋駅8:11(タクシー)→浄水場(登山口、地図読み講習)8:26/8:40⇒地図読み講習9:19/9:29⇒百蔵山(地図読み講習)10:20/10:28⇒コタラ山⇒宮谷分岐11:03⇒カンバノ頭11:33/11:37⇒大久保山(昼食) 12;23/12:50⇒大久保ノコル12:55⇒扇山13:03/13:20⇒大久保ノコル13:27 ⇒梨の木平14:25/14:35⇒鳥沢駅15:25/15:33→高尾駅(反省会・花見 龍縁) 16:10/17:59→我孫子19:49
(歩行時間:
5時間20分 休憩等時間:1時間30分)
参加者 男性3名  女性3名  計6名
 ルート状況 浄水場登山口~百蔵山へのルートは、地形図に表記はないが、りっぱな登山道である。通常下山使用の急勾配、訓練を兼ねあえて選択。百蔵山から扇山縦走路で途中の大久保山(1109m)は高低差300m以上あり直登ルートでかなり厳しい。百蔵山、扇山とも山頂部分は広く富士を初め多くの山々が眺められる。梨ノ木平経由で鳥沢まで徒歩で下山、少し時間を要するが問題はない。

愛宕山~比叡山


           
月 日  2019.3.9(土)~11日(月)詰所泊
目 的   京都探訪
行 程

1日目:我孫子駅発531→日暮里駅経由→東京駅発(ひかり501号6:26)→京都駅着(9:16)→嵯峨野駅着9:55タクシー→清滝10:12/10:2210/40 10:57休憩11:025号目(11:38/11:50) ⇒水尾分かれ(12:10/12:20)⇒愛宕神社(13:10/13:20) ⇒拝殿(13:25)下山開始⇒月輪寺」(14:34) ⇒駐車場( 15:33) ⇒清滝(1600) ⇒嵯峨野駅→宿    <歩行時間6時間38分> 

比叡山口⇒比叡山→宿
2日目:宿発600 ⇒京都駅→湖西線坂本→比叡山(タクシー)→石山寺→京都駅駅⇒宿
3日目:宿発655⇒京都駅→下鴨神社⇒京大⇒吉田山⇒真如道⇒黒谷⇒御所→京都駅駅→我孫子駅1930   <歩行時間5時間>

参加者 男性1名  女性3名  計4名
 ルート状況 ・天候のため1日目と2日目を入れ替えた。愛宕山参道はよく整備されている。月輪寺道は下山につかったが、かつては、こちらが参道であった。柚子の里での入浴、鶏鍋は時間の都合で今回は見送った。愛宕神社付近は雪が残っていた。
・ルートは標識がはっきりしていてわかりやすい。
・比叡山は10時までは天気が良かったが、10時以降は雨。タクシーで湖西線坂本駅から石山寺までチャーターしたので雨は気にならなかった。横川、西等、東塔全て回れたのが良かった。比良山系に雪が残っていた。

伊豆ヶ岳~子ノ権現


   ◆杉林と縦走路を黙々と・・・        ◆梅林の中か何故か白い手が!
月 日  2019.3.17(日)日帰り
目 的   早春の奥武蔵ロングコースを歩く
行 程 我孫子駅5:31→柏駅5:35(常磐線)→日暮里→6:22池袋7:05(西武池袋快速急行長瀞行)→8:30正丸駅8:45 ⇒分岐(9:10/9:15)⇒稜線(五輪山へ)10:25⇒伊豆が岳(10:35/10:55)⇒古御岳(11:18/昼食・休憩/11:50)⇒高畑山(12:28)⇒中ノ沢の頭(12:55)⇒天目指峠(13:20/13:25)⇒子ノ権現(14:38/14:58)⇒西吾野駅(16:23/16:52)→(快速急行)→18:12池袋→柏(19:01/反省会/20:10解散) 
<歩行時間6時間20分>
参加者 男性7名  女性10名  計17名
 ルート状況 ・奥武蔵の人気コースなので登山道は分かりやすく迷うことはなかった
・伊豆が岳の山頂はあまり広くないので山頂直下又は先のピーク古御岳が静かで広く 休憩には良い
・縦走路の高畑山から中ノ沢の頭の辺りが植林やアンテナ工事で工事車の道が登山道の横にあった
・正丸駅から子ノ権現までロングコースでトイレがない為、多くの登山者が途中でお花摘みに行くので天目指峠の林道沿いにトイレがあると助かる

奥日光(スノーシュー)


    ◆いざコースへ(三岳を前に)          ◆蓼ノ湖へ 木立の影
月 日  2019.3.9~3.10(土日)山荘泊
目 的   スノートレッキング 冬の自然を楽しむ
行 程 <一日目>
我孫子5:31→北千住5:53/6:15→南栗橋7:01/7:02→東武日光→バス→日光湯元ビジターセンター⇒金精の森、石楠花平コース、蓼ノ湖 ⇒山荘   <歩行時間3時間00分>
<二日目>(歴史散策に変更)
山荘→バス→日光駅⇒瀧尾神社⇒日光市内散策⇒東武日光→北千住→我 孫子
<歩行時間3時間00分>
参加者 男性2名  女性4名  計6名
 ルート状況 ・3本のコースは位置番号表示や布リボン目印がつけられている。
・積雪量が少なく、一部ひなたは部分は地肌が出ていた。

高松山

月 日  2019.2.24(日)日帰り
目 的   陽だまり山行 御殿場線に乗る冬の低山を歩く
行 程 我孫子6:12→上野→国府津8:17/8:31→→山北8:56→尺里峠9:30⇒高松山山頂10:25/11:30 ⇒ビリ堂11:55/12:00⇒高架下12:20/12:25⇒山北駅13:55(入浴)/15:47→国府津→上野→我 孫子18:20 <歩行時間3時間20分>
参加者 男性5名  女性7名  計12名
 ルート状況  ルートは標識がはっきりしていてわかりやすい。 下りは急坂が多かった。

黒檜山

月 日  2019.2.24(日)日帰り
目 的  雪山を楽しむ
行 程 我孫子 5:41→柏 5:35→上野 6:14/6:26→前橋 8:33/8:40→タクシ→あかぎ広場前 9:30/9:37⇒
黒檜山登山口 9:55/10:05⇒分岐 11:20⇒黒檜山頂上 11/23 見晴らし 広場散策 11:35⇒
御黒檜天神前 11:40(昼)/12:05⇒駒ケ岳 12:40/12:45⇒駒ケ岳登 山口⇒あかぎ広場前→
バス→前橋 14:49/16:13→上野 18:33/19:39→柏→我孫子20:20 <歩行時間 3 時間 >
参加者 女性3名  計3名
 ルート状況 冬期の赤城山は、前橋から土日バスが運行されている。乗客が多いと増便もある。(片道1500円)
登山道は良く踏まれていて不安なし。積雪は深い所で30㎝、駒ケ岳からの下山道、鉄ハシゴ付近の一部で雪が消えるが、登山口付近にはかなりの残雪があるので最後までアイゼンを装着したほうが良い。

長瀞アルプス

活動報告写真 活動報告写真
月 日  2019.2.16(日)日帰り
目 的  ①梅の観賞
②ロウバイを愛でる
行 程 我孫子駅 6:18→柏→春日部→羽生→野上駅 9:11/野上 9:23⇒萬福寺 9:35/40⇒野上峠 10:26/31⇒宝登山 11:25/12:05⇒宝登山神社 13:00/13:10⇒長瀞駅→羽生→春日部→柏→ 我孫子 18:20 <歩行時間 3 時間 30 分>
参加者 男性5名  女性3名  計8名
 ルート状況 野上駅から萬福寺を通り長瀞アルプスと呼ばれるコース。一か所に残雪や凍っているところが例年ですと見られるのですが、今年は全くなく安心して歩くことが出来ました。

幕山

活動報告写真 活動報告写真
月 日  2019.2.13(水)日帰り
目 的   早春の梅林を歩き、相模湾の展望を楽しむ。
行 程 我孫子駅 6:12→上野 6:45/ 6:54(熱海行)→湯河原 8:53/ 箱根登山バス 9:00→幕山公 園 9:18/ 9:30⇒あずま屋 10:10⇒幕山山頂 10:55/11:10⇒自鑑水 11:30⇒南郷山山頂 11:55/ 12:30⇒
五郎神社(鍜治屋)13:45/箱根登山バス14:01 →湯河原駅 14:10/ 奥湯河原温泉立ち寄り/真鶴駅前で反省会/真鶴発 15:15(上野東京ライン)→我孫子着 19:12 歩行時間約4時間半
参加者  女性8名  計8名
 ルート状況 ・連休中の降雪の影響を心配したが、残雪はなく道も整備されていて歩きやすかった。
・南郷山山頂への道は錯綜する林道に伐採した倒木が多く、道を見つけにくく、スマ ホの YAMAPU を携帯してくれている人がいて役立った。赤いテープは道しるべと伐採 予定の木にもつけられていて判別しにくかった。

房総ロングハイク

活動報告写真 活動報告写真
月 日  2019.1.26(土)~1.27(日)一泊二日旅館泊
目 的  ①千葉労山参加山岳会メンバーとの交流
②房総の山々の景観を楽しむ
行 程 1日目
我孫子駅北口 7:00→鎌ヶ谷市役所 7:48→幕張SA8:45/8:57→スーパーガッツ馬立店(買物) 9:40/10:00→高瀧湖 10:23/10:39(高瀧神社)→真高寺山門(波の伊八彫刻)10:51/11:20→
永昌寺(手彫りトンネル)11:27/11:37→チバニアン 11:40/12:23→水月寺前(昼)12:42/13:20→
幻の滝(小沢又の滝)駐車場 13:20⇒養老渓谷遊歩道(遊歩道)栗又の滝 14:05⇒駐車場 14:35
→七里川温泉 15:00 <歩行時間 チバニアン:43 分、養老渓谷:1 時間 10 分>
2日目
七里川温泉 7:56→清澄寺駐車場・清澄寺(参拝)9:00/9:28⇒一杯水林道⇒分岐⇒W0入口
(ツ クバネ樫目印)10:10/10:18⇒東大演習林⇒W9 付近(休)11:12/11:20 大平歩道入口⇒
W15 烏帽 子山山頂 12:02⇒烏帽子岳直下(昼)12:10/12:32⇒W33 硯石分岐手前(休)
13:28/13:36⇒向 峰林道⇒W45 鶏毛山 14:25⇒W48 付近(休)14:43/14:48⇒民地⇒
本沢駐車場)15:18/15:27→ 鎌ヶ谷市市役所着 18:37→我孫子北口着 19:15
<歩行時間 5 時間 50 分(休憩時間含む)>
参加者 男性4名  女性5名  計9名
 ルート状況 1 日目:観光地をバスでの周遊。チバニアンは養老渓谷の川沿いの崖にあり少しぬかるみを
歩くのみで問題無し。
2日目:
・演習林コースには方向を明示した標識は無く、番号(Wnn)を記した小さな杭が定間隔で道沿に
打たれているだけである。この杭をたどって歩けば目的地につくが、杭の打たれている
場所が分りづらい。目印となる目標物も少なく演習林内の歩行に慣れていないと道迷となる可能性は大。
・道は一般的なハイキングコースと異なり整備は不十分である。倒木、崖崩れ等が放置されている
箇所や、樹木の根が多数露出している歩きづらい道が数ヶ所ある。

丸山

活動報告写真
月 日  2019.1.12(日)日帰り
目 的  陽だまり山行と展望
行 程 我孫子駅 5:45→外環・関越・圏央道(狭山日高 IC)→道の駅果樹公園あしがくぼ 8:20/30→
フルーツガーデン(バス下車)8:40/50⇒丸山山頂 10:45/11:20⇒
(参加者怪我 11:25/病院へ12:15)⇒林道 12:25/45⇒山の花道駐車場 13:45/52(バス乗車)→武甲温泉 14:10/14:52→秩父市立病院 15:15/20→寄居皆野有料道・関越花園IC・→外環・みよしSA→我孫子駅 18:15 <歩行時間約 3 時間 05 分>
参加者 男性9名  女性13名 計22名
 ルート状況 ・道の分岐には道標があり、迷うことはない。
・登山道は山頂に近づくにつれ、落ち葉の下が凍結しているところがあった。凍結は落ち葉 に埋もれて分かりにくい。
・丸山は県民の森の中にあり、山頂直下まで林道が走っている