
12月/2026年1月の山行予定(実績含む)を以下記します
岳人あびこ
詳細はスケジュールのページを参照してください
12月6日 金時山〜明神が岳
12月13日 陣馬山
12月19-20日 入笠山
12月27日 子ノ権現〜竹寺
1月4日 手賀沼
1月11日 鋸山
1月15日 飯縄山
2月13 - 14日 北八ヶ岳
2月20日 守門岳
会長あいさつ会長あいさつ
会長 白崎哲史
岳人あびこが誕生したのは30年前。会の創設者たちは、大自然や山がとても多様な楽しみを私たちにもたらしてくれることに敬意を払い、岳人たることに誇りを持てるようにとネーミングしたのでしょう。
実際、岳人あびこの会員は、さまざま形で山登りや山を楽しみ、愛し、刺激と歓びを得ています。百名山の完登を目指している方(達成した方)だけではなく、アルプスの縦走登山を毎年のように繰り返してきた方や故郷の山を登り続けている方、歴史を紐解きながら古道を歩き続けている方、80歳を過ぎてなおゆっくりと登る低山を楽しんでいる方、草花にとても詳しい方もいますし、クライミングスキルを磨いたり冬山やバリエーションルートに挑戦している方もいます。
もちろん、山はそうした多様な楽しみを与えてくれるだけでなく、リスクや試練も私たちにもたらします。ですから、毎月開かれる定例会では会員みんなが講師になるというモットーのもと、さまざまなテーマを設けて机上研修を行うとともに、クライミングや雪山などの訓練山行はもちろん、こちらも月に一度は独自のテーマでの実技研修を交えた山行を実施しています。
さらにハイレベルなスキルを学びたいという方には、上部団体(日本勤労者山岳連盟及びその支部である千葉県連)が実施する研修会(クライミングや雪崩対策等)に参加していただいてもいます。
このように、岳人あびこの会員は、それぞれ年齢や体力も異なれば、レベルやスキル、関心の対象も異なる人の集まりです。会員がそのように多様であることのメリットは、たとえ同じ山に登る機会が少なくとも、研修会や年に2回の行事山行(新人歓迎山行と忘年山行もしくは岳人祭)などを通してお互いに学びあったり、刺激しあったり、助けあったりしていけることにあります。そしてこのことは、岳人あびこの組織がフラットであることと関係していそうです。
組織や集団は、いろんな人がいるから面白いし、楽しくもある……そんな思いを実感している今日この頃です。
あなたがもし、山登りの仲間が欲しいなとか、自分のスキルをレベルアップさせたいなとか、お考えでしたら、ぜひご連絡ください。そして、私たちの仲間になってください。新着情報news
日時:2025年3月2日(日) 13:30〜 場所:アビスタ ミニホール
日時:2024年3月3日(日) 13:30〜 場所:湖北台近隣センタ
日時:2023年3月5日(日) 13:30〜 場所:湖北台近隣センタ
日時:2022年3月6日(日) 13:30〜 場所:湖北台近隣センタ
日時:2021年3月7日(日) 13:00〜 場所:湖北台近隣センタ
新型コロナウイルス感染に伴い、緊急事態宣言が発令され、登山者が激減し、山小屋の経営 がピンチになっています。
自然を愛し、登山を趣味としている、我々もこの現状を見るに忍びません。
山小屋は登山者の宿泊場所として勿論、登山道の保守、整備、又、避難場所としてお世話に なっている山小屋を応援しようではないかという声が各界から湧き出て「山と渓谷社」が主体と なって通称「山小屋エイド基金」プロジェクトを立ち上げました。
集まった支援金は分配先となっ ている、山小屋に均等に分配されます。
金額のコースは3,000〜1,000,000 迄あります。 個人、団体自由です。詳細は下記アドレスを開いて検討してください。
https://motion-gallery.net/projects/yamagoya-aid
感染症防止策等を十分実施のうえ、湖北台近隣センターにおいて、第25期岳人あびこ定期総会が開催されました。 高橋会長からは、昨年度の会活動について「全員参加の取り組み」が特徴だったと総括し、
「事故 なく活発に」行うことが出来たことを報告。今年度のスローガン「行きたい山から行ける山に・ 目標を持って質の高い登山を」や、魅力あふれる71の山行計画、予算案を始め、議案は全て原案通り可決されました。
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