更新日:2025.9.1
本文へスキップ

山歩きが大好きな皆さんの山の会です GAKUJIN-ABIKO

お知らせtopics 

公開登山 「御岳山」 参加者を募集しています。
皆さん一緒に秋の山に行きませんか。
問い合せは、favorite2007@kki.biglobe.ne.jp 富井までメールお願いします。

山行予定と実績山行予定と実績

9月10月の山行予定(実績含む)を以下記します
詳細はスケジュールのページを参照してください
9月7 - 9日  燕岳
9月11 - 13日 南岳〜槍ヶ岳
9月24日    どんぐり散歩
9月23 - 26日 奥大日岳〜立山〜浄土山
10月19日   御岳山
10月25日   表妙義縦走@
10月26日   大菩薩嶺
10月26日   三舟山
11月15日   表妙義縦走A

4月、5月の山行実績の速報を以下に記します
    
 4月5日 御前山   4月15日 裏妙義縦走   4月18日 琴平丘陵

    
 4月20日 半月山   4月26日 伊予ヶ岳   4月27日 大野山

    
 4月29日 御前山   5月11日 惣岳山   5月21日 薬師岳

会長あいさつ会長あいさつ

岳人あびこ
会長 白崎哲史

 岳人あびこが誕生したのは30年前。会の創設者たちは、大自然や山がとても多様な楽しみを私たちにもたらしてくれることに敬意を払い、岳人たることに誇りを持てるようにとネーミングしたのでしょう。
 実際、岳人あびこの会員は、さまざま形で山登りや山を楽しみ、愛し、刺激と歓びを得ています。百名山の完登を目指している方(達成した方)だけではなく、アルプスの縦走登山を毎年のように繰り返してきた方や故郷の山を登り続けている方、歴史を紐解きながら古道を歩き続けている方、80歳を過ぎてなおゆっくりと登る低山を楽しんでいる方、草花にとても詳しい方もいますし、クライミングスキルを磨いたり冬山やバリエーションルートに挑戦している方もいます。
 もちろん、山はそうした多様な楽しみを与えてくれるだけでなく、リスクや試練も私たちにもたらします。ですから、毎月開かれる定例会では会員みんなが講師になるというモットーのもと、さまざまなテーマを設けて机上研修を行うとともに、クライミングや雪山などの訓練山行はもちろん、こちらも月に一度は独自のテーマでの実技研修を交えた山行を実施しています。
 さらにハイレベルなスキルを学びたいという方には、上部団体(日本勤労者山岳連盟及びその支部である千葉県連)が実施する研修会(クライミングや雪崩対策等)に参加していただいてもいます。
 このように、岳人あびこの会員は、それぞれ年齢や体力も異なれば、レベルやスキル、関心の対象も異なる人の集まりです。会員がそのように多様であることのメリットは、たとえ同じ山に登る機会が少なくとも、研修会や年に2回の行事山行(新人歓迎山行と忘年山行もしくは岳人祭)などを通してお互いに学びあったり、刺激しあったり、助けあったりしていけることにあります。そしてこのことは、岳人あびこの組織がフラットであることと関係していそうです。
 組織や集団は、いろんな人がいるから面白いし、楽しくもある……そんな思いを実感している今日この頃です。
 あなたがもし、山登りの仲間が欲しいなとか、自分のスキルをレベルアップさせたいなとか、お考えでしたら、ぜひご連絡ください。そして、私たちの仲間になってください。

新着情報news

2025年9月1日
公開登山の募集を掲載しました。
2025年6月30日
8月9月の山行予定を更新しました。
2025年6月3日
4月、5月の山行実績、及び6月山行予定を更新しました。
2025年3月2日
 岳人あびこ令和7年度(第30期) 定期総会・定例会を開催しました。
 日時:2025年3月2日(日) 13:30〜  場所:アビスタ ミニホール
2024年3月3日
 岳人あびこ令和6年度(第29期) 定期総会・定例会を開催しました。
 日時:2024年3月3日(日) 13:30〜  場所:湖北台近隣センタ
2023年3月5日
 岳人あびこ令和5年度(第28期) 定期総会・定例会を開催しました。
 日時:2023年3月5日(日) 13:30〜  場所:湖北台近隣センタ
2022年3月13日
 岳人あびこ令和4年度(第27期) 定期総会・定例会を開催しました。
 日時:2022年3月6日(日) 13:30〜  場所:湖北台近隣センタ
2021年3月7日
 岳人あびこ令和3年度(第26期) 定期総会・定例会を開催しました。
 日時:2021年3月7日(日) 13:00〜  場所:湖北台近隣センタ
2020年07月01日
山小屋をみんなで応援しよう! 
新型コロナウイルス感染に伴い、緊急事態宣言が発令され、登山者が激減し、山小屋の経営 がピンチになっています。
自然を愛し、登山を趣味としている、我々もこの現状を見るに忍びません。
山小屋は登山者の宿泊場所として勿論、登山道の保守、整備、又、避難場所としてお世話に なっている山小屋を応援しようではないかという声が各界から湧き出て「山と渓谷社」が主体と なって通称「山小屋エイド基金」プロジェクトを立ち上げました。
集まった支援金は分配先となっ ている、山小屋に均等に分配されます。
金額のコースは3,000〜1,000,000 迄あります。 個人、団体自由です。詳細は下記アドレスを開いて検討してください。
https://motion-gallery.net/projects/yamagoya-aid
2020年03月01日
第25期岳人あびこ定期総会を開催しました。
感染症防止策等を十分実施のうえ、湖北台近隣センターにおいて、第25期岳人あびこ定期総会が開催されました。 高橋会長からは、昨年度の会活動について「全員参加の取り組み」が特徴だったと総括し、 「事故 なく活発に」行うことが出来たことを報告。今年度のスローガン「行きたい山から行ける山に・ 目標を持って質の高い登山を」や、魅力あふれる71の山行計画、予算案を始め、議案は全て原案通り可決されました。
2019年3月
サイトをオープンしました。
このページの先頭へ